メソッド

グローバルブリッジは、結果を出し続けることに自信を持っています。以下に説明する私たちのユニークな4つのスキルは、各クライアントとその参加者どちらにも満足のいく結果をもたらしていきます。私たちはこれまでの経験に基づき、参加者の状況やレベルに応じて、この4つのスキルを組み合わせることが大変有用なアプローチであると考えており、このコンビネーションを「enabling」と呼んでいます。

「enabling」は4つのスキルのコンビネーションの組み合わせからなる。
4段階のプロセス

私たちは参加者に実用的で有用なスキルをもたらす以下の実績のあるメソッドを活用しています。このプロセスが有用であることは教育学的にも証明されています。

  • ティーチング : 必要な知識、構造、言語と基礎技術を学ぶ段階。
  • トレーニング : ティーチングで獲た技術を用いて簡単な課題に取り組みさらに言語やスキルを磨く段階。
  • コーチング : トレーニング段階より難しい課題に挑戦し、都度トレーナーからフィードバックを受けることで弱点に気づいていく段階。
  • ファシリテーション : 様々なビジネス場面を想定し、実際の状況さながらに練習する段階。
学ぶ際に求められること

学ぶことには、参加者及び私たち双方に、熱心に取り組むことが求められます。ワークショップで身に付けることができる量には限りがあり、ワークショップ外の場所での努力が大変重要になってきます。参加者は、目標を達成するための学習方法を考えそれを実行する必要があるのです。私たちの熱意と技術を持って参加者と共に切磋琢磨していくことで、参加者が最終的に目標としたゴールにたどり着けると信じています。

スモールウィンコンセプト

グローバルブリッジでは、実現可能な目標の積み重ねを大切にしています。小さな達成感ですが、それを何段階にも重ねていきます。毎回目標を設定し、各ワークショップの終わりに参加者は必ずどのようなことを達成したか実感する必要があります。つまり、毎回、これまで出来なかったことが出来るようになる、ということが重要です。時には新しいスキルではないかもしれませんが、以前よりうまくできるようなった、早くできるようなった、という実感で良いのです。このような目標は大変現実的です。このような現実可能な目標というのは、参加者のモチベーションを上げ、進歩を促します。そして小さな目標を少しずつ達成していきそれが積み重なると、とても大きな目標達成へとつながっていくのです。 目標を小分けにして確実に達成していくことは、参加者にとって、とても現実的で実現しやすいものとなるのです。

メソッドこのメソッドはグローバルブリッジの全てのコミュニケーショントレーニングで用いられており、新しいスキルを身に付けるだけでなく、学んだスキルを使いこなせるようになり、さらには実際のビジネス場面で活用できるようになっていきます。だからこそ、私たちのトレーニングは「結果の出る」トレーニングといえるのです。