評価方法
私たちの評価システムにおける評価項目は、参加者のコミュニケーション能力、コミュニケーションの特徴や癖に加え、仕事におけるパフォーマンスや適性、潜在能力など多岐に渡り分析することが出来ます。
コミュニケーション能力
コミュニケーションについての評価は 、参加者のコミュニケーション能力にフォーカスしたCEF( Common European Framework )と呼ばれるシステムを用いています。このシステムでは、参加者の知識ではなく、コミュニケーションに関しどのような能力を持っているかについて知ることが出来ます。
CEFはイギリスのケンブリッジ大学が推奨しているシステムで、コミュニケーション能力を評価するツールとして世界中で使われています。
Basic | Independent | Proficient | |||
---|---|---|---|---|---|
A1 | Beginner | B1 | Intermediate | C1 | Advanced |
A2 | Elementary | B2 | Upper Intermediate | C2 | Proficient |
このシステムを基に私たちは「グローバルブリッジスナップショット」という独自のシステムを開発しました。これにより、 CEF 基準に基づいて分析された参加者のコミュニケーション能力を分かりやすく表示でき、利用者が簡単に理解することが出来るようになりました。この評価システムはトレーニングプログラム終了後に実施することも出来ますし、または30分程度のスピーキングテストを受検した後に実施することも可能です。
グローバルブリッジスナップショット

適性検査
グローバルブリッジではその業界のリーダーであるサビールコンサルティングの適性検査システムを取り入れています。サービルコンサルティングについては下記のURLをご参照下さい。
http://www.savilleconsulting.com